2015年2月27日金曜日

日本ISJ研究所との出会い その3

タイトルと少しずれますが内藤社長との出会いまでを書いていきたいと思います
モミの木を使うにあたって大事なことは表面積に対して200%以上使うということでした。
床と壁もしくは天井に使おうと思いました。
このとき壁に使う漆喰を珪藻土でもいいかなと北海道のメソポア珪藻土など色々調べましたが
結論が出ませんでした。
内藤社長との電話の時に「ホタテを使った漆喰がいいよ」ということで検討しましたが入手が難しいなと思いました。
キュウエイさんではバイオウォールがホタテを使っていました。
結局結論が出なかったのでモミの木の表面積200%を超える壁と天井すべてにモミの木を張ろうと思いました。
家を建てるコンセプトとして機械に頼らない家づくりをするためです。
実証としては、ISJのHPの「本当のエコハウスとは?」を参照してください。
これもすべては内藤材木店のトップページの印象が強いからだと思います。
この流れでいけるのもモミの響のお陰だと思います。
今検討されている方はぜひたくさん使って体感して下さい

それから家づくりについて冷暖房や加湿器などを使わずにいけるように基礎断熱やスピンオフによる断熱を駆使して終のすみかを検討している時に予定していた工務店の都合によりできなくなってしまいました。
これでもうモミの木では建てれなくなったと思っていましたがISJの佐藤さんのブログに
「日本ISJに遊びに来ませんか」
というのを見つけてすぐに電話をして2度目の内藤社長との電話をしました。

この次から内藤社長との出会いになります
                              次回に続く

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