2015年2月27日金曜日

日本ISJ研究所との出会い その2

前回は内藤社長に電話をしたというところで終わっていますが少し時間をさかのぼりまして書いて
いきたいと思います。
前回のブログに書いてありましたがセミナーに行ってきたところの工務店に行きました。
参考までに内装の基本は
壁や天井はスペイン漆喰
床材はパイン材が仕様です。
この仕様でも十分ではないかと思うくらいです。
セミナーの見学会で内装にパイン材を使った家を見に行った時に安っぽく見えてしまったので
そこの工務店さんに「モミの木で作ってください」と提案しまして情報がないと時間がかかるので
ISJの紹介をしました。
このときはまだ内藤社長とは全く繋がりはありません。
モミの木の内装材が仕入れができるかどうか確認中のときに自分から少し動こうと思いISJにメールをして電話をしました。

電話の内容はすべては覚えていませんが
モミの木、シロアリ、木材、しっくい、基礎パッキン、機械に頼らない家づくりについてetcです
内藤社長との出会いはこの電話が初めてでした。
初対面というのが正しいかはわかりませんが内容の濃い45分の電話でした。
印象としてはすごく家に詳しく家づくりに対して参考になりました。
私は岐阜なので施工エリアから外れているにもかかわらず貴重な時間と誠実を頂きました。

その後ISJからモミの木の仕入れができることが工務店から連絡がありました
これが私とモミの木の出会いではないかと思います。
しかしながらモミカフェなども行ったことも体感もないので出会いという言葉は相応しくないですが
モミの木との初めての出会いはこの度ISJから発信されるモミの響です
サンプルとして見せて頂いた程度でしたのでその時はモミの木の良さと実感は分かりませんでした

その3に続く

0 件のコメント:

コメントを投稿