2017年3月29日水曜日

新しい形の木造住宅(Cross Laminated Timber)

ブログのほうがご無沙汰していました。
寒い冬から春へと日に日に移り変わってきています。
寒い時期には角閃石のお風呂で湯冷めしにくく
室内を暖めすぎなくても過ごすことができました。

今回は新しい形ということでCLTについて書いていきたいと思います。
CLTはオーストラリア、ヨーロッパのほうでは様々な建築物に利用されております
CLTは引板を並べて繊維を直行させ積層接着したものです。
この利点としては割れや死に節にも使えるということです。
歩留まりが少ない建材ということになります。
ただ金額が通常の2割増しということがネックみたいです。
これからそういった技術によって木材関連がよくなっていけばいいと思います。

大事なのは構造もそうですが空気環境のほうがもっと大事だということです

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