夏の暑さも峠を越えたと思われる今日この頃です。
しかしながら湿度の高い日々も続いておりまだまだ暑い日々は
終わってはいません。
今回は少し理論的な話をしようと思います。
この理論から推測をしていけば過ごし方も多少変わるのではないかと思います。
それでは本題に入っていきたいと思います。
地球の理論温度はマイナス18℃といわれています。
とはいいつつも気温はマイナス18℃ではありません。
今の地球の平均気温は15℃です。
温度差の33度は何が原因なのでしょうか?になります。
よく言われているのがCO(二酸化炭素)といわれていますが
実際は水蒸気が温暖化の原因となっています。
内訳は、31℃が水蒸気で残り2℃が二酸化炭素などの気体になります。
温度が上がるメカニズムとして太陽からの光が主なものとなっています。
その光が反射する際に赤外線となって反射していきます。
その赤外線を水蒸気が吸収することによって熱が残ります。
というのが理論となります。
夏は湿度が高い季節でもあります。
快適に過ごす為に大事なことは湿度となってきます。
湿度が高くなければ気温が高くても体感として過ごしやすくなります。
湿度をコントロールすることにより環境は変わってきます。
そのためにも調湿効果の高いものを使うことにより
快適に過ごすことができるようになります。
まだまだ暑い日々が続きますが頑張っていきたいと思います。
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