2015年4月8日水曜日

間取りの打ち合わせ

3月20日に間取りの図面を頂きましてほぼいい感じでしたので
3月29日に2回目の間取りのプランの打ち合わせに行きました。
今回で間取りを決めて詳細設計に入る予定でした。
内装の部分は基本造作なので後回しにして
大枠を決めていきました。
モデルハウスに行くと和室に掘りごたつがあるのですが
結構いいなと思っていたのですが掃除やテーブルの位置を変更しようとすると
面倒になるのではないかと思いました。
内藤社長からは掘りごたつは場所が決まってしまうので使い勝手が良くないとのことでした。
掘りごたつの上に板を置いてしまうこともできますがやはり使用頻度などを
考えるとずっと使うことはないと思いなしにしました。
やはり間取りを決めるうえで大事なのは、いいと思ったものに飛びつくのではなく
長い間使うことができるのかどうかというところがポイントだと思いました。
ちょっとした収納なども考えるとロフトは必要だということで
ロフトはつくるようにしました。
限られた広さでは色々と置くことができないので使える範囲を多くするために採用しました。
少し間取りを修正して工期を6月辺りに着工できるように決めました。
少しずつ着実に進んできました。
これからが忙しくもあり楽しくなるのではないかと思います。
内藤社長、設計の伊藤さんよろしくお願いします

もみの木の力 その3

仕事が変わって一段落ついてきたのでブログ再開です。
同じ日に購入したパンを部屋に放置(たまたま放置してあっただけ)とモミの木の
箱にしまっておいたものがありました。
大量に仕入れているので当然のことながら消費期限は過ぎています。
条件もさほど違いはなく茶の間に置かれていたものと台所にあったものです。
茶の間においてあったものは少しカビが生えていまして、台所のもみの木の箱の中にあったものはカビは生えていませんでした。
両方とも袋に入っておりいい条件ではないと思います。
それでも差が出るのですから調湿と殺菌作用があるのだと感じました。

小さなことですがもみの木の良さがわかってきます。
それで最近モミラボからモミの木のごみ箱を買いました。
こちらは前田産業様のドイツもみを使ったものです。

ブログに書くだけではうまく伝わらないと思います。
なのでマルサ工業様が取り扱っているモミの木のバスマットを
使うことにより浮づくりの良さともみの木の良さがわかってくるのではないかと思います。